
人流ビッグデータによる観光地の誘致圏分析と評価技術の開発
スマートフォンGPS由来の位置情報ビッグデータから観光地域の誘致圏を推定し、形状・重なり・時間変化を分析する手法を開発しています。誘致圏とは、その観光地域に来訪者を送り出している地域の広がりのことで、店舗の出店計画などで使われる商圏に近い概念です。箱根町の事例から始め、全国500あまりの観光地域の類型化へと広げました。また、誘致圏の重なりから観光地域どうしの競合と補完の関係を分析する方法や、誘致圏の指標が実際の来訪をどれだけ説明できるかの検証も進めています。
観光地誘致圏のダッシュボードデモ
分析の結果を、様々な地域から選んで確かめられるようにしたデモ画面です。誘致圏の範囲を示した地図、来訪者の出発地の構成、近隣の観光地域との比較をみられます。研究室内と共同研究先に公開しています。
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観光地誘致圏の時空間特性を把握する探索的分析技術と動的可視化手法の構築(日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)、2024年4月〜2027年3月、研究代表者: 杉本興運)
















