ニュース / 学生
プロジェクト開始:八王子市での観光まちづくり参画
2025年9月より、東洋大学国際観光学部・杉本ゼミ(学部3年生)では、八王子観光コンベンション協会と連携した「学生インターンシップ協働型課題解決ワークショップ」を開始しました。本プロジェクトは、学生が主体となって地域の観光課題に向き合い、若者ならではの視点とデジタル表現を活かして、八王子市の新たな魅力発信につなげることを目的としています。
本年度は、調査・企画・発信までを一体的に行う実践型プログラムとして、現地調査や意見交換を重ねながら、観光モデルコースや特集コンテンツの制作に取り組みます。
オリエンテーションの実施
2025年9月19日(金)、八王子市新産業開発・交流センター(セレオ八王子北館9階)にて、本ワークショップのオリエンテーションを実施しました。
当日は、
- 公益財団法人東京観光財団による事業説明・挨拶
- 東洋大学国際観光学部 杉本ゼミからの挨拶
- 公益社団法人八王子観光コンベンション協会からの挨拶
に続き、学生グループによるモデルコース対象地の発表が行われました。各グループは、事前調査をもとに設定したテーマやエリアについて発表し、協会の皆さまから専門的な視点でのアドバイスや意見をいただきました。
質疑応答を含む意見交換では、観光資源の捉え方や若者向けPRの可能性について活発な議論が交わされ、今後の現地調査やコンテンツ制作に向けた方向性を共有する機会となりました。
情報発信を見据えた観光モデルコース・特集制作
本年度のワークショップでは、学生を4グループに分け、以下のテーマごとに八王子市内の地域資源を調査・分析します。
- 文化体験:歴史や伝統、ものづくり体験など、八王子ならではの文化的魅力
- 食(パン):個性豊かなベーカリーや食文化を切り口としたまち歩きの提案
- カフェ:若者視点で選ぶ、居心地やストーリー性のあるカフェの発掘
- 自然(高尾山):高尾山を中心とした自然体験と周辺エリアの楽しみ方
文献調査や統計データの確認に加え、実際に現地を訪れるフィールドワークを通じて、既存の観光ルートにとらわれない「若者目線の八王子らしさ」を明らかにしていきます。
調査結果をもとに、各グループでは観光モデルコース紹介やスポット特集コンテンツの制作を進めます。若者向けPRを重視し、SNSでの拡散を意識した構成や表現を取り入れながら、写真や動画を活用した分かりやすく印象に残る情報発信を目指します。
また、動画やマップを組み合わせたデジタルコンテンツの制作にも挑戦し、実際に訪れてみたくなるようなリアルな体験価値を伝えることを重視します。
令和7年度 学生インターン事業「協働型課題解決ワークショップ」のご案内(大学等向け)/TCVB 公益財団法人 東京観光財団tcvb.or.jp
